株式会社 彩重機エンジニアリング
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repair case
修理事例

【修理事例】SK135SRD 板金塗装

before
スカートとフロントガードの傷と歪み、バケットのサビ、サイドカバーの凹みが目立ちます。
現場作業に支障はないものの、外観劣化が著しい状態です。
修理箇所はもっと多かったのですが、今回は変化のわかりやすいこちらの4箇所のビフォーアフターをお届けします。
after
凹みやサビが修復され、とても綺麗な見た目になりました。
仕上がりをご覧になったお客様からは「こんなにキレイになると思わなかった!」と驚きと喜びのお声をいただきました。
※右下の写真の模様のようなものはフェンスの影です。

ご依頼背景

「現場で見た目が悪くて恥ずかしいんです…」
お客様からご相談いただいたのは、KOBELCO(コベルコ)SK135SRD バックホー。使用頻度の高いこの機体は、傷や錆が目立つ状態に…。

解体現場では見た目は二の次…と思われがちですが、やはりお客様自身も「お取引先から見られる立場として、ちゃんと直したい」とのこと。また、サビの進行で今後さらなる腐食やパーツの劣化が起きるリスクもあるため、板金塗装による補修を提案し、決断されました。

以前にも他の重機で修理をご依頼いただいており、「仕事が早くて仕上がりがきれいだったから今回もお願いしたい」と、うれしいリピートでのご依頼でした。

【修理のポイント】

素材を生かす板金工法でパテ最小限に
 → 強度と美観を両立し、耐久性も確保。

純正カラーで自然な色合わせ
 → 修理跡が目立たない仕上がりに。

下地処理を徹底し、塗膜の長寿命化
 → サビ再発を防ぐため、プライマー処理を丁寧に実施。

【同じようなお悩みの方へ】

SK135SRDのように、外装カバーの凹みやサビに悩まされている方は少なくありません。
特に解体仕様や林業仕様など、接触の多い現場ではこうした外観トラブルがつきものです。
コマツ PC138US や 日立 ZX135US などでも同様の症例が多く見受けられます。

「まだ動くから…」と放置していると、後々大きな修理につながることも。
早めの板金塗装で、機体の寿命と見た目の印象、両方を守りましょう。

「この状態でも直せるかな?」
そんなお悩みがあれば、まずはお気軽にご相談ください。

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