株式会社 彩重機エンジニアリング
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repair case
修理事例

【修理事例】4tダンプ 枠組み曲がり修正&コボレーンシート張り替え

before
特に上部の枠組み曲がりと破れが気になります。
開閉がスムーズにできないと、地味なストレスになりますよね。
after
枠組みも真っ直ぐに戻り、見た目がスッキリしました。
また、コボレーンシートはこのダンプに合うものを特注しました。
サイズなどが分かれば、事前に発注し、お持ち込み後すぐに交換することも可能ですので、お気軽にご相談ください。

ご依頼背景

4tダンプをご使用のお客様から「コボレーンシート(=アオリシート)が破れて荷こぼれが心配」「枠の上端が変形してシートも張りづらい」とご相談をいただきました。採石場での連続運行中にシートが風圧で裂け、枠も曲がって開閉が重くなっていたとのこと。「以前別の修理を依頼した時に、きめ細やかな対応と仕上がりが良かったので。」と当社にご依頼くださいました。

【修理内容とポイント】

  • 枠組みの補修(上下切断 → 丸パイプ溶接 → 塗装)
    • 歪んだ上枠・下枠を切断し、スチール丸パイプを全長溶接。
    • サフェーサー+純正近似ホワイトで上塗りし、錆と色ムラを防止。
  • コボレーンシート張り替え(片側)
    • 厚手グリーンシートを採用。
  • 仕上げ・テスト
    • 開閉20回連続テストで噛み込み・弛みなしを確認。
    当社の強み・工夫
    • 移動型溶接機+厚物ミシン搭載サービスカーで出張施工 → ダウンタイム最小化
    • 丸パイプ補強で“曲がりにくい枠”へアップグレード → 再発リスクを大幅低減

【同じようなお悩みの方へ】


「うちの4tダンプもコボレーンシートが裂け始めた…」「10tダンプで枠が歪んでシートが噛む…」そんな症状なら、早めの点検・修理がおすすめです。

また、コボレーンシートの破れは、積荷落下や飛散のリスクがあり、走行中など周りの方に迷惑がかかる可能性がありますので、特に早めの交換をおすすめします。

お見積もりなど、いつでも対応可能ですので、お気軽にご相談くださいませ。
写真や動画が簡単に送れる公式LINEからのお問い合わせがおすすめです。

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修理内容詳細

  • まずは枠組みをカット。
  • 丸パイプを溶接した後の画像です。
  • サフェーサー処理(下地)+塗装後。
    あとはコボレーンシートを張って完了です。
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