株式会社 彩重機エンジニアリング
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repair case
修理事例

【修理事例】CAT 308ESR 右サイドカバー板金塗装

before
へこみと塗装剥がれが目立ち、錆も進行し始めている右サイドカバー。
after
純正イエローで再塗装し、凹みも消えて滑らかな艶を取り戻しました!

ご依頼背景

CAT 308E2SRをお使いのお客様から「右サイドカバーをぶつけてしまい、凹みが気になる。劣化によるサビも修理したい」とご相談をいただきました。現場では油圧配管保護のためこのカバーが必須。傷のままでは錆の進行や油圧ホースへの干渉が心配で、「新品交換は高額だし納期もかかる。短納期で純正色に合わせて板金塗装してくれるところを探している」と当社へお持ち込みくださいました。溶接から塗装まで一貫対応できる点が決め手とおっしゃってくださいました。

【修理のポイント】

部品脱着・損傷確認

  • 右サイドカバーを車体から取り外し、裏側のリブやロック部の歪みもチェック。

パテ成形・下地処理

  • パテ盛りで表面を均一化
  • サフェーサー処理を施し、色ムラ・錆を防止。また、塗料の発色を良くします。

塗装(純正イエロー調色)

  • 純正に近いカラーで本塗装。未修理の部分と遜色のない仕上がりに。

【同じようなお悩みの方へ】

「ユンボのサイドカバーがへこんで油圧ホースに擦れそう…」「CAT 305Eのフード、カウンターウェイトが傷だらけで錆び始めた…」など、外装パネルの凹み・塗装剥がれでお困りなら早めの板金塗装がおすすめです。

小さな傷できた錆を放置しておくと、内部まで腐食が進み、時間もコストもかかってしまうケースもございます。

日頃の点検をしっかり行い、気になる部分がございましたらお気軽にご相談くださいませ。
写真や動画が簡単に送れる公式LINEからのお問い合わせがおすすめです。

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修理内容詳細

  • まずはパテ盛りします。
  • 表面を削って均します。
  • サフェーサー処理後、本塗装をして仕上げていきます。
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