【修理事例】バケットツースアダプター交換
修理内容詳細
公式LINEからも
問い合わせが可能です!
問い合わせが可能です!
友達登録で建機プロショップで使える
お得なクーポンプレゼント!
お得なクーポンプレゼント!
お電話でお問い合わせ
受付:9:00~19:00
受付:9:00~19:00
フォームや公式LINEからお問い合わせ・ご相談ください。
公式LINEでは友達登録で建機プロショップで使えるお得なクーポンプレゼント中!
お電話でお問い合わせ
受付:9:00~19:00
ご依頼背景
埼玉県のK社様より、「0.25㎥バックホーバケットのツースアダプターが摩耗して土がすくえない」との相談を受けました。現場では作業効率が著しく低下。オペレーターの方は「鋭いエッジがなくて岩に弾かれ、スケジュールが狂う」と焦り気味でした。新品バケットの手配には時間もコストもかかるため、ツースアダプターだけを迅速に交換できる当社の提案を決め手にご依頼いただきました。
【修理の内容・ポイント】
固着ツースをガス切断し、溶接で新品アダプターを即装着
旧ツースアダプターは母材とがっちり一体化していたため、まずアセチレンガス切断で根元から一気に取り外しました。
切断後はグラインダーで開先を整え、スパッタや錆を完全に除去して溶接面をクリーンに。水平器で刃先高さをそろえながら新品アダプターを仮付けし、掘削抵抗が均一になるよう細かく位置決めを行います。そのうえで 半自動溶接を数パス重ねて本溶接し、衝撃荷重に耐える強固なビードを形成。冷却はゆっくり行い歪みを最小限に抑えました。
最後にレーザーで刃先角度を確認し、支給品の黄色ツースも含めて4本すべてを確実に固定して完了です。
ポイント
【同じようなお悩みの方へ】
ツースアダプター摩耗は早期交換が鉄則――作業効率を守るポイント
ユンボ(油圧ショベル)のバケットの刃先が丸くなると掘削効率が落ちるだけでなく、油圧シリンダーやリンク部に余計な負荷がかかり、結果として大きな故障を招くことがあります。違和感を覚えたら早めの点検・修理が、余計な出費と工期ロスを防ぐ近道です。
弊社は年間300台以上の修理を担当しています。メーカーやモデルを問わず、様々な機械の修理・点検が可能です。関東圏内はもちろん、長野・山梨・福島など関東近郊への出張修理も対応しております。
重機のお困りごとは、ぜひ彩重機エンジニアリングへご相談ください。
写真や動画が簡単に送れる公式LINEからのお問い合わせがおすすめです。
この機会に友達登録お願いいたします!
https://lin.ee/t7gRHPa
上記URLもしくはページ下部より簡単に追加できます。