株式会社 彩重機エンジニアリング
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埼玉県熊谷市中奈良292-1

repair case
修理事例

CAT305E2CR 左下カバー板金塗装修理

before
修理前の様子です。ベッコリと凹んでおり、小窓も開かなくなっています。
after
CAT305E2CRの左下カバー板金塗装修理後の様子です。
カバー取り付け前の様子です。綺麗に仕上がりました。

ご依頼背景

こんにちは、彩重機エンジニアリングです。

本日は、CATのバックホウ・305E2CRのベコベコに凹んでしまった左下カバーの板金塗装の様子をお届けします。「新品への交換はもったいないので、板金で対応お願いします。」とのことでご依頼いただきました。

【修理方法】

  1. カバーを外す。
  2. 表側から引っ張ったり、裏側から叩いたりを繰り返し、ある程度の形を整える。
  3. 微細な傷が多かったため、カバー全体にパテ盛りをする。
  4. サフェーサー処理を施す。
  5. 本塗装。
  6. 本体に取り付けて作業完了。

サフェーサー処理を行うことで、塗料の密着・発色を良くし、サビを防ぐ効果を得られます。彩重機では、全ての塗装でサフェーサー処理を行っております。

【同じようなお悩みの方へ】

小さな凹みやキズも、放置しているとサビて、そのうち腐食してしまいます。こちらの機械は解体現場で使用しているそうで、ぶつけてしまうことは日常茶飯事。板金塗装で、ボディの寿命を伸ばすことができますし、見栄えもよくなります。

現場が落ち着いたタイミングなどで、ぜひ愛機の板金修理も検討してみてくださいね。

重機の板金塗装、彩重機におまかせください!

詳細説明

  • まずはカバーを外します。叩き出したり、引っ張ったりしてある程度整形します。
  • 細かいキズや凹みが多かったので、全体的にパテ盛りを行いました。
  • パテを削り、表面を均します。
  • ボディを守る下地・サフェーサー処理を行います。この後本塗装をして作業完了です。
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