シリンダー修理 コマツPC20-7 アームシリンダー油漏れ修理 before 年式が古い機械ということもあり、ヘッドキャップを何度か開けている形跡があります。 after シリンダーからの油漏れは、遅かれ早かれ修理することになります。早めの修理で、費用も時間も抑えましょう。 ご依頼背景 こんにちは、彩重機エンジニアリングです。 本日は、小松製作所の油圧ショベル・PC20-7 のアームシリンダー油漏れ修理の様子をお届けします。「最初は油が滲んでいる程度だったのが、現場で急にポタポタと油が漏れてきてしまった。」とお問い合わせいただき、弊社で修理することになりました。 【修理方法】 シリンダーをチューブごと外し、分解台にセッティングする。 ヘッドキャップを開け、ロッドを取り外す。 ヘッドキャップ・ピストンを磨き、シールとブッシュを交換する(オーバーホール) シリンダーを機械に取り付ける。 作動油を補充し、動作確認をしたら作業完了。 【同じようなお悩みの方へ】 今回のように、最初は油が滲んでいる程度でも、どうせそのうち大きく油漏れします。そもそも、油漏れする原因がなければ油が滲むこともありません。つまり、滲んでいる時点でアウトなので、見つけたら早めに修理しましょう! その他の油漏れ修理事例はこちらから シリンダーからの油漏れ修理、彩重機におまかせください! 出張修理も承っております。お気軽にお電話・LINEなどでご相談ください。 LINEお友達登録はこちらから 詳細説明 まずはアームシリンダーを本体から外し、分解台にセットします。 ヘッドキャップを開け、ロッドを取り出します。 ブッシュを外し、新しいものを圧入します。 シール類の比較画像です。左側2つが外した方のシールですが、かなりボロボロです。 ヘッドキャップとピストンを磨きます。 本体に組み付け、作動油を補充しました。 公式LINEからも問い合わせが可能です! 公式LINEお友達募集中! 友達登録で建機プロショップで使える お得なクーポンプレゼント! 048-501-6352 お電話でお問い合わせ受付:9:00~19:00 修理事例一覧油圧ホース製作・修理 シリンダー修理 エンジン関連修理 油圧システム修理 電気系統修理 走行装置・足回り修理 板金塗装・溶接関連 その他 定期メンテナンス
ご依頼背景
こんにちは、彩重機エンジニアリングです。
本日は、小松製作所の油圧ショベル・PC20-7 のアームシリンダー油漏れ修理の様子をお届けします。「最初は油が滲んでいる程度だったのが、現場で急にポタポタと油が漏れてきてしまった。」とお問い合わせいただき、弊社で修理することになりました。
【修理方法】
【同じようなお悩みの方へ】
今回のように、最初は油が滲んでいる程度でも、どうせそのうち大きく油漏れします。そもそも、油漏れする原因がなければ油が滲むこともありません。つまり、滲んでいる時点でアウトなので、見つけたら早めに修理しましょう!
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