シリンダー修理 クボタRX-406E バケットシリンダー修理 before シリンダーロッドがかなりキズついてしまっていますのがわかります。シリンダーロッドのキズは、圧が逃げて作業機が思うように動かなくなってしまいます。 after ロッド修理とオーバーホールが完了し、動作確認も問題ありませんでした。 ご依頼背景 こんにちは、彩重機エンジニアリングです。 今回は、クボタ建機のバックホー・RX-406Eのバケットシリンダー修理の様子をお届けします。「シリンダーをぶつけてしまい、キズができてしまった。」とのことで、弊社にご依頼いただきました。 【修理方法】 シリンダーを本体から外して点検。 シリンダーロッドを確認したところ、かなりキズだらけ。再メッキ加工を得意とする専門の業者様へ修理依頼。 その間にヘッドキャップのブッシュ・シール交換(オーバーホール)を行う。 ロッドの首下修理が完了し戻ってきたので、組み立て本体に取り付ける。 作動油の補充をし、動作確認をしたら作業完了。 【同じようなお悩みの方へ】 シリンダーをぶつけてしまうと、多少なりともシリンダーにキズがついてしまいます。そのキズが原因で油漏れや他の故障を引き起こしてしまうことも往々にしてありますので、ぶつけてしまった場合は、すぐにお近くの修理業社様にご相談くださいね。 その他のシリンダー関連の修理事例はこちらから シリンダー修理は、彩重機におまかせ! 持ち込み修理でも出張修理も、彩重機が迅速に対応いたします。お電話やLINEでお気軽にご相談ください。 LINEお友達登録はこちらから 詳細説明 バケットシリンダーを外し、ロッドを修理に出している間にヘッドキャップのオーバーホールをします。ブッシュ内部も傷ついているのがわかります。 クボタのUパッキンは、他メーカーのものに比べてとても硬く、交換するのに苦労します。 ブッシュ内部も傷ついていたので、交換していきます。 公式LINEからも問い合わせが可能です! 公式LINEお友達募集中! 友達登録で建機プロショップで使える お得なクーポンプレゼント! 048-501-6352 お電話でお問い合わせ受付:9:00~19:00 修理事例一覧油圧ホース製作・修理 シリンダー修理 エンジン関連修理 油圧システム修理 電気系統修理 走行装置・足回り修理 板金塗装・溶接関連 その他 定期メンテナンス
ご依頼背景
こんにちは、彩重機エンジニアリングです。
今回は、クボタ建機のバックホー・RX-406Eのバケットシリンダー修理の様子をお届けします。「シリンダーをぶつけてしまい、キズができてしまった。」とのことで、弊社にご依頼いただきました。
【修理方法】
【同じようなお悩みの方へ】
シリンダーをぶつけてしまうと、多少なりともシリンダーにキズがついてしまいます。そのキズが原因で油漏れや他の故障を引き起こしてしまうことも往々にしてありますので、ぶつけてしまった場合は、すぐにお近くの修理業社様にご相談くださいね。
その他のシリンダー関連の修理事例はこちらから
シリンダー修理は、彩重機におまかせ!
持ち込み修理でも出張修理も、彩重機が迅速に対応いたします。お電話やLINEでお気軽にご相談ください。
LINEお友達登録はこちらから