重機や建設機械が故障して動かなくなってしまった…。そんな場合、早く且つ正確に修理を行ってくれる修理業者の存在が必要不可欠です。ではその腕や技術力を見分け失敗のないようにするにはどうしたらいいかをお伝えしてまいります。
目次
重機の修理や建設機械の修理業者の腕を見分け方のポイント
重機や建設機械を修理して貰ったのに、同じ個所がまた壊れてしまった。壊れるどころか治っていなかった…。
そんな噓のようなお話を彩重機にご依頼戴いたお客様からお伺いする事がございます。
確かにその修理業者の技術力や腕前を外から判断するのは難しいですもんね。
筆者から見ても技術力あるな…腕がいいな…と感じる重機の修理や建設機械の修理業者のポイントをお伝えしてまいります。
埼玉を中心に東京や関東圏は勿論、弊社彩重機にお任せ戴ければ問題ないですが他の地方エリアで修理業者の見分け方にお悩みのあなたさまは是非参考にしてみてください。
重機の修理や建設機械の修理事例が沢山掲載されている
「○○を修理しました!」とタイトルだけや、本文が書かれていてもテキストだけの修理事例はカウントしないでください。
ちゃんとビフォー・アフターの写真や動画、経過の写真や動画に加えて細かな背景や内容がしっかりと紹介されている修理事例を良し。といたしましょう。
・事細かに書かれているという事は、【仕事が丁寧・綿密・繊細】の表れですし、
・ビフォー・アフターがきちんと掲載されているという事は【技術力に自信】があり、
・背景などが描かれている事は【お客様へ寄り添うお客様ファースト】からです。
重機の修理や建設機械の修理事例の更新頻度が高い
重機の修理や建設機械の修理事例の更新頻度が高いという事は、それだけ色々なところから信頼をされて修理の依頼が舞い込んでいる。
という事の表れです。
重機の修理や建設機械の修理事例の更新頻度の高さに明確な基準はないですが、1か月に複数件の更新がコンスタントにあれば、かなりの優良修理業者だと思います。
※会社の規模が巨大なのに複数件では困りますので会社規模と照らし合わせて確認するといいと思います。
有資格者(建設機械整備技能士)等を自社で抱えているか
必ず国家資格を有したスタッフを自社で抱えているか確認すると安心です。
中には営業だけして下請けに投げたり、スポットで他社に頼んだり、フリーランスに依頼したりというケースがあります。
自社できちんと有資格者(建設機械整備技能士)等を抱えている修理業者さんであれば国で認められた水準以上の技術力を持っている事はお墨付きであり、後は現場での経験年数が多ければより腕が良いという感じになります。
こういった基本の部分も見逃さず確認すると失敗がありません。
まとめ
安さだったり広告だったりに惑わされず重機の修理や建設機械の修理は技術力や腕のある修理業者で行うようにいたしましょう。
一歩間違えれば大惨事になってしまう我々の仕事です。
仕事に穴を空けない、自分含めて安全第一で過ごせるよう重機の修理や建設機械の修理業者選びは大事にしてください。
埼玉県の熊谷市にございます彩重機エンジニアリングでは多数の修理事例を掲載しております。
修理業者探しの比較検討材料として是非一度ご覧くださいませ。