御社さまでは通常タイプのブルドーザーと超々湿地ブルドーザーの出番はどちらが多いですか?また現場によってちゃんと使い分けられていますか?今回は超々湿地ブルドーザーと通常のブルドーザーの使い分けと選び方をお伝えいたします。
目次
超々湿地ブルドーザーと通常のブルドーザーの使い分け
念のため、超々湿地ブルドーザーと通常のブルドーザーの使い分け方をおさらいしておきましょう。
使い分けを間違えてしまいますと本来のパフォーマンスが出せないばかりか逆に効率が悪くなったり重機自体に負荷を掛けて故障の原因にもなってしまいケースがございます。
せっかくですので超々湿地ブルドーザーが得意、もしくは使うべきケースを上げていきたいと思います。
超々湿地ブルドーザーと通常のブルドーザーの最大の違いとは
そもそも超々湿地ブルドーザーと通常のブルドーザーは何が違うのか。
何が違うのかを明確に理解出来れば適切な使い分けが出来ると思います。
接地圧が違う
超々湿地ブルドーザーと通常のブルドーザーの最大の違いは接地圧です。
超々湿地ブルドーザーは分散型。
通常のブルドーザーのはどちらかというと集中型です。
新雪の上をかんじきなどを履いて歩いているイメージが超々湿地ブルドーザーです。
平均的な成人男性よりも接地圧が低いと言われています。
超々湿地ブルドーザーの得意な現場とは
接地圧が違うという事は通常のブルドーザーで進むとぬかるんでしまったり、ハマってしまうような場所が得意と言えるでしょう。
浚渫(しゅんせつ)土砂の埋立地
海底や河川のヘドロなどが混じる現場では通常のブルドーザーですと一瞬にしてハマってしまったり埋まってしまいますので超々湿地ブルドーザーを必ず使いましょう。
河川・湖沼の改修工事(湿地帯)
文字からしてぬかるんでいる事が想像されますね。
後から入る重機群の為に超々湿地ブルドーザーが先遣隊となって足場固めを行います。
大規模な干拓事業
上記と被りますが埋め立て事業ですね。
主に農業用地として整備する為に超々湿地ブルドーザーが大活躍します。
災害復旧(土石流・大規模冠水エリア)
これから梅雨時期・台風時期になると毎年起きてしまうのが自然災害です。
二次災害が起こる危険性がある不安定な土砂の上でも超々湿地ブルドーザーであれば活躍可能です。
泥炭地(でいたんち)での開発
植物が完全に分解されずに堆積した泥炭地は非常に柔らかく通常のブルドーザーでは瞬く間に沈み込んでしまいます。
そんな時はやはり超々湿地ブルドーザーの独断場です。
まとめ
よく行く現場の状況に合わせて超々湿地ブルドーザーと通常のブルドーザーを使い分ける事が非常に重要です。
また、ビジネスの観点から超々湿地ブルドーザーを沢山配備して水場周りを専門にするマーケティング展開をされるのも面白いかもしれません。
埼玉県にございます弊社、彩重機エンジニアリングでは超々湿地ブルドーザーの中古ラインナップを多数揃えております。
機種にリクエストなどございましたら探してまいりますのでお気軽にご相談くださいませ。
